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例えてみよう! (完全版) 〜ヤブキタカユキ COLUMN〜

"手塚治虫"と"浦沢直樹"の関係性を音楽に例えると、
"ビートルズ"と"オアシス"だ。
その感性があったから、次の感性が生まれたということだ!

"ラーメン二郎"を格闘技に例えると、
"MMA"だ。
もはや何でもありな形相がインパクトをあたえるということだ!

"ハーレーダビットソン"をTV番組に例えると、
BSあたりでやってそうな"クジラの生態を追うドキュメンタリー"だ。
ジワジワきて最後に納得してしまうということだ!

"エアジャム世代"を歴史上の人物に例えると、
"織田信長"だ。
ある時期の天下を統一し、歴史に名を残したということだ!

"ヤイリギター"を戦隊モノに例えると、
"ミドリ"だ。
隠れた主役ということだ!

"バンド"を野球に例えると、
"ボーカル"は"ピッチャー"
"ギター"は"四番打者"
"ベース"は"セカンド"
"ドラム"は"キャッチャー"だ。
各々のポジションが明確にあるということだ!

"シド・ビシャス"を伝説のヤクザに例えると、
"夜桜銀次"だ。
パッと咲いて、パッと散る美学ということだ!

"スニーカー"をモビルスーツに例えると、
"ナイキ"は"ガンダム"
"アディダス"は"ザク"
"プーマ"は"グフ"
"コンバース"は"ズゴック"
"バンズ"は"ゲルググ"だ。
要は、キャラクターが必要ということだ!

"車"をクローズに例えると、
"トヨタ"は"坊屋 春道"
"日産"は"古川 修 (ブル)"
"ホンダ"は"九能 龍信"
"三菱"は"美藤 竜也"
"ダイハツ"は"春山 孝一 (パルコ)"
"スバル"は"花澤 三郎 (ゼットン)"
"マツダ"は"阪東 秀人"
"スズキ"は"安田 泰男 (ヤス)"だ。
役者が揃ったということだ!

横断歩道で、
"赤になったのにゆっくりと歩いている歩行者"をパソコンに例えると、
"フリーズ"もしくは"重い添付ファイル"だ。
一瞬イラっとするということだ!

"バーガーキングのワッパーを"親族に例えると、
"親戚の不良の兄ちゃん"だ。
ワルい事に憧れるということだ!

"パソコン"をクラスメートに例えると、
"勉強出来て、しかもクラスの人気物"だ。
優等生であるが故のプレッシャーということだ!

"携帯電話"を思想に例えると、
"宗教"だ。
もってもいいし、もたなくてもいいということだ!

"午前3:00"を音楽的にいうと、
"ジャズ"だ。
密かに極上の時間が流れるということだ!

であれば、
"午後7:00"はというと、
"ポップス"になるわけで、
それを、
"道"に例えるならば、
"大通り"であり、
とにかく、おおっぴらに流れているということだ!

"日本酒"を旅の移動手段に例えると、
"ドンコウ"だ。
時間をかけていっぱい楽しむということだ!

ということは、
"テキーラ"は
"急行"であり
目的地めがけてパパンっと辿り着くということだ!

"勝負をかける時"を吉田拓郎の曲に例えると、
"結婚しようよ"だ。
これまでの自分も踏まえ、新たに一歩をふみだすということだ!

そして、

"愛"を園芸に例えると、
"水"だ。
そそがなければ実らないということだ!

やはり思う。愛こそすべてと!

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